平成28年度 第4回東毛・五色百人一首こども教室


<日時>

 

 2016年9月4日(日)
<日程>
○1時間目 10時15分~10時55分
 ・チャレラン「ラグビーボールでペットボトルを倒そう」 【10分】

同時進行でミニ保護者会
 ・親守詩について、保護者のつながりと学力との関係について

 ・親子で親守詩にチャレンジしよう【30分】

○2時間目 11時05分~11時45分
 ・五色百人一首(黄)     【40分】
  初心者 経験者に分けて
 保護者は、親守詩つくり

 ・感想・アンケート記入 【 5分】

出席 児童 35名 中学生 1名  保護者 33名(100%)
スタッフ 6名



【感想】
<チャレラン ラグビーボールでペットボトルを倒そう>
新しく出会った友達と一緒にラグビーのゲームが楽しく終わることができてよかったです。
・ボールが曲がって、ペットボトルに当たりづらかったけど、コツがつかめて、チャンピオンになれてよかったです。
・ラグビーボールでボーリングをすることは、滅多にないので楽しかったです。ボウリングは変な方向にボールが行っちゃって、ちょっと難しかった。

<親守詩>
・お母さんに普段言えないことを伝えられた。
・親に対する気持ちを五・七・五に表すのは、少し難しかった。母が喜んでくれました。
・恥ずかしかったけど、返事がもらえてうれしかった。

<五色百人一首(緑)>
・2勝3敗でした。「ちはやぶる」が自分の方に来ないと負けてしまいました。
・3回勝って2回負けた。少しだけ、また札を覚えられてよかった。
・緑は似ている札がいっぱいあるので、取る時に間違えてしまうことがありました。楽しかったです。

<保護者感想>
・親守詩では、親子共々、少し照れくさいものでしたが、とていい経験となりました。
・毎回、内容が工夫されていて、一つ一つの取り組みがスピードがあるので、子どもたちが夢中になっているのを見ると、来てよかったなあと思います。時間があっという間に過ぎてしまいます。
・母の日、誕生日には子どもから手紙をもらいます。今日の学習、親守詩を通じて短い言葉でたくさんの思いを届ける大切さを改めて感じました。
前回の「献血俳句」学習が夏休み宿題を進めるのに、大変励みになりました。(俳句・標語など提出できました。)
・親守詩というものを初めて知りました。以前の詩を読み、涙が出そうになりました。いつもは、怒ってしまうことも多いのですが、こういうことをすることで、子どものいる嬉しさや楽しさを再確認することができ、また、子育てをがんばれそうです。ありがとうございました。